若者、またの名をばかもの
いい年した男のことをとやかく言っとる暇があるなら自分等がトライしろよ。
年齢を重ねれば、付き合う女性のことをいろいろ面倒見るとか、親のことを心配するとか、職場でのあれこれで時間をとるとか、雑多なことがすべて降りかかってくる。
そのなかで余分なことまでやろうとすれば相応の負担を覚悟しなければならない。
たとえ若い女をゲットするにしても、どうしたら時間をひねり出せるか、相手を大切にするのに何をどう準備しなくてはならないか、等々、ただなりふり構わず突撃すればいいってものではない。
そういうややこしい事情を考えずに大人のことをなめてかかるのは、若者だからまぁ仕方がないかと、大目に見られてるだけだということ。
本当は、大概にせいと吐き捨てられるだけだということ。
若者の力は考えずに動ける無謀さだから、そこが大人とは違うんだよ。
だからつべこべ言わずに自分らのことしろよと言っとる。
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2018年08月31日 未分類 トラックバック:- コメント:-